DX推進リーダー育成研修
「体系的なDX推進ノウハウ」と「豊富な実践ワークショップ」で
デジタル活用を推進できるリーダーを育成
DX推進リーダー育成には
どんなスキル習得が必要なのか?
問題の全体感を把握してから、目指すべきビジョン・ゴールを描く
DXの多くは業務改善・サービス改善を含むので、ツール導入前の「問題を発見し、デジタル活用に繋げる推進スキル」が重要です
問題の分析・絞り込みを行い、実行できる大きさの課題に分解する
アイディアが壮大かつ、問題が複雑すぎて「1歩目が進まない」ケースが多いので、適度にマイルストーン分解します
業務改善・サービス改善が前提となるデジタル活用プランを作る
「ただツール導入して終わり」の失敗を避けるために、課題解決が収益(業務・サービス改善)に繋がるよう計画します
ビジネス課題の分析・改善を考えるスキルが重要
DX推進・デジタル化が進まず、
こんなお悩みありませんか?
外注ベンダー頼りで、
社内にノウハウが貯まらない..
ツール導入したけれど、
あまり効果が感じられない..
デジタル化の全体像が見えず、
場当たり的な対応に追われている..
問題・課題が絞りきれず、
「あれもこれも」で結局失敗してしまう..
「DX推進の全体像」を描く
5ステップの研修カリキュラム
体系的なインプット・実践ワークショップを繰り返し、
再現性のある思考プロセスが習得できます。
Step1
成功事例からDX推進パターンを理解
DX本来の目的は「変化する社会動向・顧客ニーズ」に順応して「新しいビジネス価値を創造できる組織」を作ることです。
ただAI・ツール導入するのではなく、自社ビジネスに適したデジタル環境の全体像を描く基礎リテラシーがとても重要です。
- 1)結局、DXは何を目指したら良いのか?
- 2)AI・データ分析は、いつ使ったら良いのか?
- 3)どんなデジタル活用が自社ビジネスに有効か?
Step2
DX推進のビジョン・目指すゴールを描く
DX推進は業務改革・新規ビジネスを含むケースが多いので、試行錯誤しながら方向性を固めていく必要があります。
そのため、途中で迷子になってプロジェクト中断になる失敗を防ぐために、指針となるビジョン・ゴール設定が重要です。
- 1)何を実現するためのプロジェクトなのか?
- 2)いつまでに、どの程度のレベルを目指すのか?
- 3)マイルストーンはどうするか?
Step3
現状・ゴールのギャップを問題分析する
目指すゴールに対して何が足りていないのか、クリアすべき問題を把握します。
しかし、ほとんどのケースでは問題要因が複数にまたぐので、知りもしなかった問題が後から次々と表面化します。
見えている問題だけでなく、そこから派生する潜在的な問題まで洗っておく念入りな準備が重要です。
- 1)現状で何に困っているのか?
- 2)問題解決すると何が嬉しい/解決しないと何が困るのか?
- 3)問題の発生要因はどこにあるのか?
Step4
問題解決に向けた課題の絞り込み
問題の背後に隠れている「本質的な課題」にアプローチするために、仮説を立てながら改善効果の大きいテーマを絞ります。
最初からAI・ツール導入を考えると失敗へ直結するので、まずは「業務改善の余地、新規事業の種」を入念に探します。
- 1)現状・ゴールの差を要因分解して「問題の構造」を把握
- 2)注力すべきテーマ(効果が高く・実現性のある課題)を絞る
- 3)ゴール設定から逆算して、「課題の達成条件」を決める
Step5
解決策(AI導入, データ活用など)を実行
AI・デジタル技術は単なる道具なので、「作りたい仕組み」や「事業プラン」があって初めて役立つものです。
テクノロジーに過度な期待を持たず、「実現可能なプロジェクト達成条件」を決めておき、期待した効果が得られるか仮説検証しながら進めることが重要です。
- 1)どんな仕組み・事業プランを実現したいのか?
- 2)どんなテクノロジー活用が有効か?
- 3)いつまでに、どの程度を目指すのか?
- 4)確実に実行できる1stステップは?
DX推進の状況に合わせて
スケジュール・習得スキルが選べます
■短期集中プラン(1〜3日間)
「1スキルあたり半日」で体系的にインプット・実践ワークを実施
※全体を網羅できる「3日間プラン」が標準です。
- ☑️ 今すぐ解決したい課題がある
- ☑️ まとめて体系的に知識インプットしたい
- ☑️ 決められた期間で完了したい(新人研修など)
■長期育成プラン(3〜6ヶ月)
「隔週90分の講義 + 実践課題」を繰り返す育成プラン
※より本格的な「模擬プロジェクト形式」も可能です
- ☑️ 1個ずつ確実にスキル習得したい
- ☑️ プロジェクト進捗に合わせて研修して欲しい
- ☑️ 失敗できる環境(模擬プロジェクト)を用意したい
1.デジタル活用パターン
事例分析から、自社に適したデジタル活用を理解
2.ビジョン・ゴール設定
何を実現するためのプロジェクトなのか?を描く
3.ギャップ分析
問題の発生要因を分析し、
解決できる粒度に分解
4.課題の絞り込み
仮説を立てながら改善効果の大きい課題を特定
5.AI・ツール導入を推進
どんな仕組みを作るために、どんなテクノロジーを活用すると良いか?
研修プランのサンプル
経験豊富なDXコンサルタントが状況をお伺いして、
ご参加者のスキル・目的に合わせた育成プランをご提案します
研修後の
「プロジェクト実践サポート」も
ご依頼いただけます
研修・サポート開始までの流れ
専属のDXコンサルタントが無料でアドバイスいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
はい可能です。お打ち合わせ時にご要望をお知らせ下さい。
短期集中プラン(1〜3日間)、長期育成プラン(3〜6ヶ月)どちらも柔軟に対応可能です。
オンライン(Zoom)・オフライン(御社の会議室など)どちらも可能です
はい、ございます。お打ち合わせ時にご紹介いたします。
ページ右上の「資料ダウンロード」から入手いただけます。
ベースになるノウハウは共通なので、どの業界でもご支援が可能です。業界特有の知識などは事前にキャッチアップしてサポート致します。