デジタル戦略コンサルティング

「AI・デジタル活用ありき」ではなく「本来あるべきDX後の組織像」や
「解決すべき課題の絞り込み」など、価値あるゴールを描く戦略づくりをサポート

なぜDXプロジェクトは「企画」で失敗するのか?

原因1

AI・デジタル導入ありきで、根本の問題にアプローチ出来ていない

人や組織、オペレーション改善で十分な効果が得られるのに、AI開発・ツール導入などが先走って間違ったゴールに向かってしまう。

原因2

ビジネスモデル自体の収益力が改善されていない

市場規模を広げたり、利幅を増やす改善をやる前から「AIで新商品を作ろう」「業務を自動化しよう」といった施策に走ってしまう。

原因3

AIなどの不確定な要素がプロジェクト成功を決める構造になっている

AIツール開発など、テクノロジー依存の強い企画は失敗しやすいので、まずは「既存ビジネスを伸ばすデジタル活用」がセオリー。

中期を見越したデジタル戦略で、目指すべき「正しい問い」を立てる事が重要

DX推進に関するこんなお悩みありませんか?

DX推進できるリーダーが居ないので、外注ベンダーに頼りっぱなし

どういった人材が必要なのか、
育て方が分からない

プロジェクトを企画したいけど、
何から始めるのか分からない

DX/IT化/デジタル化は何が違うのか、具体的にイメージできない

ポイントを凝縮した戦略ノウハウで
DX内製化をサポートします

point1

成果の出るプロジェクト戦略の立て方

DX本来の目的は「移り変わる社会動向・顧客ニーズに順応して、柔軟に新しいビジネス価値を提供できる組織」を作ることです。

つまり「問題を発見し、新しい仕組みに変化できるスキル育成・デジタル環境」づくりが重要です。

多くのケースでは業務改革・新規ビジネスを含むので、試行錯誤しながら方向性を固めていく必要があります。

  • 1)問い・事業ミッションを定義する
  • 2)DX推進のビジョン・目指すゴールを描く
  • 3)現状とのギャップを問題分析する
  • 4)解決すべき課題を絞りこむ
  • 5)課題解決に必要な人材育成プラン
成果の出るプロジェクト戦略の立て方1
成果の出るプロジェクト戦略の立て方2

point2

問題解決に向けた課題の絞り込み

問題の背後に隠れている「本質的な課題」にアプローチするために、仮説を立てながら改善効果の大きい課題を絞ります。

さらに「計測可能なプロジェクト達成条件」を決めておくことで、ゴールから逆算した実行プランを描くことができます。

  • 1)どんな問題を解決するために?
  • 2)いつまでに、どの程度のレベルで?
  • 3)どんな達成条件で、なにを実行するか?
  • 4)マイルストーンはどうするか?
  • 5)確実に実行できる1stステップは?
問題解決に向けた課題の絞り込み1
問題解決に向けた課題の絞り込み2

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プロジェクト実行に必要なDX人材育成プラン

どれだけ素晴らしいデジタル戦略を描いたとしても、計画を実行するのは「私たち人」である事を忘れてはいけません。

変化に対する不安・新しい環境に適応する苦労を乗り越えて、1人1人が自分らしく活躍できるスキル育成が重要です。

  • 【ビジネス側】
  • 1)DX推進リーダー:全体の企画/推進
  • 2)デジタル人材:現場を支える実践役
  • 【エンジニア側】
  • 3)AI/データ活用:AIなどの先端技術を検証/開発
  • 4)システム開発:ユーザーが利用するシステムを開発
プロジェクト実行に必要なDX人材育成プラン1
プロジェクト実行に必要なDX人材育成プラン2

ご要望に合わせた
戦略サポートが選べます

(1)既存プロジェクトへの
アドバイスが欲しい
進行中のプロジェクト企画に関して「上手くいかないポイントの分析・改善策の提示」など、 ネクストアクションを考えるためのアドバイスをレポーティング。
ご提案のサンプル1
(2)デジタル戦略づくりから
一緒に考えて欲しい
どこにDX化・デジタル化への改善ポイントがあるのか、どうやってプロジェクトを進めるのかなど、デジタル推進体制を整えていく全体戦略づくりをワークショップ形式でファシリテート。
ご提案のサンプル2

研修・サポート開始までの流れ

研修・サポート開始までの流れ

専属のDXコンサルタントが無料でアドバイスいたします。まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

はい可能です。お打ち合わせ時にご要望をお知らせ下さい。